カードローンのお得な利用法あれこれ

カードローンは一体どういうものかと言うと、簡単に言ってしまえば借金の一形態です。借りたものに利息を付けて返済するのがキャッシング。これに対して、カードローンは、一定の借入れ限度額をいう天井を設定し、その天井までの範囲でお金を貸したり返したりを繰り返すことができるサービスです。借金の一形態ということはお分かり頂けますよね?

 

ただ、カードローンというのは、借りたら返済一方のキャッシングより柔軟なサービスと言え、上手く利用することで、言ってみれば上手に借金をできるシステムとも言えます。この場を借りて、少し紹介してみたいと思いますので、少しの時間だけお付き合い下さいね。まず、カードローン初心者の方にご検討頂きたいサービスに無利息カードローンというのがあります。

 

サービスを展開している業者さんごとに、若干違いがあるのですが、カードローン契約を締結してから一定期間(30日程度に設定されていることが多い)は、いくら利用しても金利が付かないというサービスです。給料日前の10日にカードローン契約を結び、10万円を実際に借入れ、給料日である25日に10万円をそっくり返却。利息が全く付かないというのなら、損も全くありません。カードローンを試しに利用してみたいという初心者の方にとってもおススメのサービスと言えますね。ただ、この無利息ローンは、ほとんどの内容は同じですが、業者さんごとに若干条件が異なる場合があるので、ホームページなどでチェックしてみて下さい。

 

すでにキャッシングを利用している方でしたら、おまとめローンや借換えというサービスも十分に検討する価値があります。おまとめローンというのは、文字どおり、複数の借金を一本にまとめることを意味します。返済日がバラバラで口座の管理も複雑なのを一つにまとめることには大きなメリットがあります。うっかり入金忘れから信用情報に傷をつけてしまうリスクを軽減できますし、借金を一つにまとめることで、上手くすると金利を下げることができる場合があります。

 

また、既にたくさんの業者さんからキャッシングしていたとして、これをカードローンに切り替えるというのも有効な方法と言えます。キャッシングをまとめて一本のカードローンにするという考え方ですが、カードローンに切り替えることにより、万が一、どうしてもお金が必要になった場合の抜け穴を設定しておくということになります。

 

人間、いつ職を失うかもしれませんし、突然、病気になってしまうリスクもあります。そういう時に新たな審査を経ずに、お金を借りられる抜け道を作っておくといのも一つの方法と言えるでしょう。おまとめローンとは少し手法が異なりますが、似たような仕組みに借換えといのもあります。これは単純な話で、金利の高いA社からより安い金利を提供してくれるB社にそっくり借金を移してしまうということです。金利が安くなれば、返済総額も少なくて済みますので、成功すれば儲けものですよね。

 

ここで一点、大切なことに触れておきたいと思います。借換えということは、たとえばA社から100万円を借りていたとして、B社から新たに100万円を借入れてA社の返済に充てるとなると、一時的にせよ、200万円の借金を抱えることになり、年収の3分の1を超えて、いわゆる総量規制に引っ掛かってしまうのではないか、という問題です。結論だけ申し上げますが、この心配は当たりません。つまり、借換えに際して、総量規制の制限は受けないのです。総量規制には、それを満たす要件というものがあって、顧客に一方的に有利となる借換え(つまり、この場合で言う、借換えローン)は、この適用を受けないと明確に規定されています。

 

これまで挙げた事例は一例ですが、やり方によっては、上手くカードローンを活用できる場合もありますので、色々と調べた上で、お得に利用すると良いでしょう。