信用金庫でカードローン

銀行のカードローンと総量規制について

お金を借りようと思った時に、クレジットカードのキャッシング枠や消費者金融、銀行のカードローンから借りるなど、いくつかの方法があげられます。どこでお金を借りても同じだろう、と考える人も多いと思いますが、実は大きな違いがあるのです。まず、クレジットカードや消費者金融からキャッシングをする場合ですが、実は年収の三分の一までしかお金を借り入れることができません。これは、賃金業法という法律によって定められています。総量規制は年収に見合わない借金を抱え苦しむ利用者が増加したため、平成18年12月より段階的に実施されてきたものです。

 

しかし、銀行のカードローンの場合は、総量規制は適用外となります。それは何故でしょうか。実は、消費者金融と銀行法では適用される法律が異なっているのです。銀行のカードローンは賃金業法ではなく、銀行法という法律を基に運営されています。つまり、総量規制は適用されない、ということになります。そのため、銀行のカードローンを利用すると、年収の三分の一以上のお金を借りられる可能性があるということになるのです。

 

もうすでに年収の三分の一のお金を借りている場合、消費者金融に新規に申し込んでも審査が通ることはありません。ですが、銀行のカードローンに申し込んだ場合は状況によっては審査に通ることもあります。もちろん、キャッシングは計画的に行うことが第一ではありますが、このような違いを借りる側として、知っておいて損はないでしょう。