利息の知識を学んで安心キャッシング

審査が通れば、必要な分だけ現金を融資してもらえる便利なキャッシング。でも友人や親に借りるのとは違い金融業者に借りる「借金」なので、当然借りた分だけ返せば良いという訳にはいかず、そこには「利息」が付きまといます。
安直に借りる前にその利息に対して正しい知識を学んでから、どこの業者から借りるかを検討しましょう。基本的に覚えて置きたいのは利息は「元金」、つまり借りたお金に対して付くもので、あくまでも利息には利息がつきません。
また利息は、「元金を借りた日数」に対して付くものです。予定よりも早くまとめて返済した場合は、その分利息は付かないのでお得です。契約時に12回払いにしたからといって、早く返しても残りの回数の分の利息を支払わなくてはならないという事はありません。あくまでも借りた日数だけ支払うのが利息ということを覚えておきましょう。
銀行系やクレジットカード系などキャッシングを扱っている金融機関は色々ありますが、基本的な利息の計算方法は同じです。「元金(借りた金額)×利率×借入した金額÷365日=利息」。この利率は出資法で上限利率は最高で「29.2%」と定められているので、それを超えるような利率を要求する業者には要注意です。
例えば、年利29.2%で、30万円を10日間借りた場合を例にすると、300000円(元金)×29.2%×10÷365日=2400円。元金30万円にプラス2400円の利息を足して返済します。また、明後日はボーナス日だけれども、どうしても10万円お金が必要になってしまったという時、1日だけ借りてすぐ返したいという時は100000円(元金)×29.2%×1÷365日=80円です。このように、臨時収入が入る予定がある時はできるだけ短期間で返済できるように計画的に借りたほうが、長々と返済するよりはお得なのです。
利息は、上限利率は29.2%ですが、金融機関によって違い10万円以下の小口融資の場合は年利は20%まで、10万円~100万円までは年利18%まで、100万円以上は年利15%までとなっています。ある程度まとまったお金を融資して貰った場合、できるだけ早く返したいものですが、それでも節約をして我慢してまでは返済はしたくない!少しづつ返せばいいや…という人のほうが多いものです。でも1年かけて返すとすると、徐々に少なくなっていくとはいえども毎月毎月、元金に対する利息を支払い続けるのですから、結構な金額が懐から出ていくことになります。2~3ヶ月は我慢して節約してさっさと返したほうが結果的にはお得なのです。